七五三の準備をしていると、
「写真は写真館で撮ればいいのかな?」
「出張撮影って、本当に必要?」
「わざわざカメラマンを呼ぶメリットってある?」
そんな疑問を持つ方も多いと思います。
正直に言うと、七五三だから
必ず出張撮影を頼まなければいけない、
ということはありません。
写真館にも良さがあります。
自分たちで写真を撮る方法もあります。
でも、
「七五三の日そのものを写真に残したい」
と思っているなら、
出張撮影には写真館とは違った大きな魅力があります。
今回は、岐阜県・大垣市・西濃エリアで
七五三の出張撮影を検討している方へ、
- 写真館と出張撮影の違い
- 出張撮影が向いているご家族
- 出張撮影のメリット・デメリット
- どのくらいの時間が必要なのか
- どんな写真が撮れるのか
- カメラマンを選ぶときのポイント
- nk_photo_wの七五三撮影
について、実際に七五三を撮影しているカメラマン目線でお話しします。
七五三の出張撮影って、本当に必要?
まず最初にお伝えしたいのは、
必要かどうかは、
ご家族が「何を写真に残したいか」で決まります。
例えば、
「着物姿の子どもをきれいに撮りたい」
のであれば、写真館はとても良い選択肢です。
一方、
「神社でお参りしているところを残したい」
「家族みんなで歩いているところを撮ってほしい」
「祖父母との写真も残したい」
「子どもが笑っている自然な姿を残したい」
「七五三という一日の出来事を写真にしたい」
という場合。
この場合は、出張撮影との相性がとても良いです。
写真館と出張撮影は「どちらが良い」ではありません
ここは誤解してほしくないところです。
写真館がダメで、出張撮影が良い。
という話ではありません。
それぞれ得意な写真が違います。
写真館が得意なもの
- きれいに整った記念写真
- ポーズを決めた写真
- 衣装や背景を含めたスタジオ写真
- 天候に左右されにくい撮影
出張撮影が得意なもの
- 神社でのお参り
- 歩いている姿
- 家族との会話
- ふとした笑顔
- 祖父母との時間
- 兄弟で遊んでいる姿
- 鳥居や境内など、その場所ならではの写真
- 七五三当日の「出来事」
です。
つまり、
「記念写真を撮る」のか、
「七五三という一日を残す」のか。
ここが大きな違いです。
「七五三の写真」と聞いて、
どんな写真を思い浮かべますか?
少し想像してみてください。
数年後。
お子さまが大きくなって、七五三の写真を見るとします。
そのとき、
着物を着て、きれいにポーズを決めた写真。
もちろん素敵です。
でも、それだけではなく、
お父さんと手をつないで歩いている。
お母さんに何か話しかけている。
祖父母と一緒に笑っている。
兄弟でふざけている。
少し疲れて座っている。
神社の鳥居をくぐっている。
そんな写真が残っていたらどうでしょう。
きっと、
「このとき、こんなに小さかったんだね」
「この日のこと覚えてる?」
「おじいちゃんも若いね」
そんな会話が生まれると思います。
私は、これこそが出張撮影の価値だと思っています。
出張撮影の一番の魅力は「その場所でしか撮れない写真」
出張撮影では、スタジオではなく実際にお参りする神社で撮影します。
だからこそ、
その神社、その季節、その日の家族
でしか撮れない写真になります。
例えば大垣八幡神社なら、境内や鳥居を活かした写真。
岐阜市なら伊奈波神社や岐阜護國神社。
西濃エリアなら南宮大社など。
場所によって写真の雰囲気も変わります。
ただし、神社によって撮影に関するルールが異なる場合があります。
「この神社で撮影したいけど大丈夫?」
という場合は、予約前に確認しておくことが大切です。
出張撮影なら「子どもが笑っていない瞬間」も写真になる
七五三では、
「笑って!」
「こっち向いて!」
「ちゃんとして!」
と、つい言いたくなってしまいます。
でも、実際の七五三では、
ずっと笑っているわけではありません。
緊張する。
疲れる。
飽きる。
ちょっと機嫌が悪くなる。
それも全部、その子らしい姿です。
私は、そういう瞬間も大切にしています。
もちろん、
七五三らしい記念写真もしっかり撮ります。
そのうえで、
歩いている姿。
家族と話している姿。
ふと笑った瞬間。
ちょっとふざけた瞬間。
お父さんやお母さんに甘えている姿。
そんな「作っていない表情」も残していきます。
逆に、出張撮影にはデメリットもあります
ここは正直にお伝えします。
出張撮影なら何でも良いわけではありません。
天候の影響を受ける
屋外撮影なので、雨や強風などの影響があります。
そのため、雨の場合の対応について、予約前に確認しておくことをおすすめします。
nk_photo_wでは、雨天時の延期についても対応しています。
ただし、変更先の日程によっては予約状況の都合でご希望に添えない場合があります。
子どもの機嫌に左右される
これは出張撮影に限った話ではありませんが、七五三は小さなお子さまが主役です。
「今日は絶対に笑ってくれる」
とは限りません。
だからこそ、
子どもを無理に撮影に合わせるのではなく、
子どもの様子を見ながら撮影すること
が大切だと考えています。
神社によって撮影ルールがある
これも非常に重要です。
「カメラマンを予約したから、どこでも撮影できる」
というわけではありません。
神社によっては、撮影場所やタイミングなどにルールがあります。
ご祈祷との順番も関係する場合があります。
そのため、神社選びの段階から相談しておくと安心です。
じゃあ、七五三の出張撮影は何分くらい必要?
ここも非常に多い質問です。
結論から言うと、
「何を撮りたいか」で変わります。
例えば、
とにかく記念写真を残したい
→ 30分程度
子ども・家族・兄弟・神社での自然な写真まで残したい
→ 60〜90分程度
七五三の一日の流れをできるだけ残したい
→ 120分程度
という考え方ができます。
時間が長ければ必ず良い写真になるわけではありません。
ただ、時間に余裕があるほど、
「次はこの場所へ行きましょう」
「少し休憩しましょう」
「今の自然な表情も撮っておきましょう」
という余裕が生まれます。
特に3歳のお子さまの場合は、時間に余裕を持っておくことをおすすめしています。
「5枚」と「50枚」では、残せるものが違います
七五三の出張撮影を比較するとき、
「何枚もらえるか」
は気になると思います。
もちろん大切です。
ただ、私は枚数だけで選ぶのはおすすめしません。
例えば5カットなら、
- 子ども一人
- 家族写真
- 兄弟写真
など、記念として必要な写真を絞って残すことができます。
一方、50カットあれば、
- 子どものソロ
- 家族写真
- 兄弟
- 祖父母
- 鳥居
- 境内
- 歩いている姿
- 自然な表情
- お参りの様子
など、七五三の一日をより幅広く残せます。
つまり、
写真の枚数=思い出の量
ではありませんが、
撮影時間と枚数によって、残せる「幅」が変わる
ということです。
nk_photo_wの七五三撮影は「記念写真+その日の空気」を残します
nk_photo_wが大切にしているコンセプトは、
「写真に残るなら自然体が一番」
です。
プロに撮られると、
「ちゃんとしなきゃ」
と緊張してしまいますよね。
特に七五三では、お子さまも普段とは違う着物姿。
大人も少し緊張します。
だから私は、
撮影そのものを楽しんでもらうこと
を大切にしています。
もちろん、きちんとした記念写真も撮ります。
そのうえで、
そのご家族らしい表情。
その日の空気。
子どもの今しかない姿。
そこまで写真に残したいと考えています。
実際、どんな写真を残せるの?
例えば七五三なら、
お子さま一人の写真

着物姿をしっかり残します。
家族写真

お父さん、お母さん、お子さま。
全員が写っている写真。
兄弟写真

兄弟で一緒に撮る写真。
祖父母との写真

七五三だからこそ、家族みんなが集まる。
そんなタイミングも大切にします。
自然なスナップ

歩いている。
話している。
笑っている。
遊んでいる。
そんな何気ない瞬間。
神社の景色を活かした写真

鳥居。
参道。
木々。
社殿。
その神社ならではの風景。
こうした写真を組み合わせることで、
「七五三の記念写真」ではなく「七五三の思い出」
として残すことができます。
七五三の出張撮影で、私が一番おすすめしたいのは「Standard」
ここは予約を検討している方に、かなり分かりやすく書いておきます。
nk_photo_wでは七五三に3つのプランをご用意しています。現在のプランは以下の内容です。
Basic
30分程度・5カット
16,500円〜
「最低限、七五三の記念写真を残したい」
という方に。
主役ソロ・家族・兄弟など、必要な写真をコンパクトに残します。
Standard
60〜90分程度・50カット
33,000円〜
私は、初めて出張撮影を利用するご家族には、こちらが一番バランスが良いと思っています。
なぜなら、
- 主役のお子さま
- 家族
- 兄弟
- 祖父母
- 神社での自然なスナップ
など、いろいろな写真を残しやすいからです。
「せっかく七五三をするなら、ちゃんと残したい」
という方には、特におすすめです。
Premium
120分程度・全データ100カット以上保証+ミニアルバム
55,000円〜
「七五三の一日をしっかり残したい」
というご家族向け。
時間に余裕があるので、記念写真だけではなく、より多くの自然な表情や家族との時間を残せます。
こんなご家族には「出張撮影」をおすすめします
次の中に当てはまるものがあれば、出張撮影との相性が良いと思います。
□ 子どもの自然な笑顔を残したい
□ 家族全員が写った写真が欲しい
□ 祖父母も一緒に撮りたい
□ 神社でのお参り風景を残したい
□ スタジオではなくロケーションで撮りたい
□ 子どもが自由に動いている写真も欲しい
□ 七五三の「一日」を記録したい
□ 写真の雰囲気にこだわりたい
□ カメラマンと相談しながら撮影内容を決めたい
3つ以上当てはまるなら、出張撮影を一度検討してみても良いと思います。
逆に「出張撮影じゃなくてもいい」ケース
もちろんあります。
例えば、
「子ども一人のきちんとした写真だけあればいい」
「背景や衣装を選んでスタジオで撮りたい」
「天候を気にせず撮影したい」
という場合は、写真館の方が合っているかもしれません。
大切なのは、
「どちらが優れているか」ではなく、自分たちが何を残したいか。
です。
カメラマンを選ぶときは「料金」だけで決めないでください
七五三の出張撮影を探すと、
「50分○○円」
「100枚納品」
「全データ○○円」
など、料金や枚数が目に入ります。
もちろん、予算は大切です。
でも、私はもう一つ見てほしいものがあります。
そのカメラマンが撮った写真です。
同じ七五三でも、
- 色味
- 構図
- ポーズ
- 自然な表情
- 家族の撮り方
- 神社の写し方
は、カメラマンによってかなり違います。
だから、
「この写真、好きだな」
と思える人を選んでください。
そして、
「この人と一緒なら、当日も楽しめそう」
と思えることも大切です。
予約する前に、カメラマンへ聞いておきたい5つのこと
最後に、予約前のチェックポイントをまとめます。
① どんな写真を撮ってもらえる?
自分の希望する写真があるか。
② 家族写真や祖父母との写真も撮れる?
「子どもだけ」ではなく、家族全員を撮ってもらえるか。
③ 子どもがぐずった場合はどうする?
撮影方法や子どもへの対応を確認しましょう。
④ 雨の場合はどうなる?
延期、キャンセル、雨天撮影など、事前確認がおすすめです。
⑤ 撮影前に相談できる?
これが意外と大切です。
神社。
撮影時間。
ご祈祷との順番。
衣装。
ヘアメイク。
祖父母との合流。
兄弟撮影。
など。
事前に相談できるカメラマンなら、当日も安心して任せやすくなります。
「どこまで撮ってもらえばいいか分からない」でも大丈夫です
七五三の相談を受けていると、
「初めてなので、何をお願いしたらいいか分からない」
という方も少なくありません。
それで大丈夫です。
例えば、
「3歳なので長時間は難しいかも」
「祖父母も来ます」
「大垣八幡神社で撮りたいです」
「着付けも探しています」
「家族写真は絶対に欲しいです」
これくらいの情報があれば、そこから一緒に考えることができます。
撮影前の相談で、
「どんな写真を残したいか」
を整理しておく。
それだけでも、当日の安心感はかなり変わります。
七五三は「写真を撮ること」が目的ではありません
私は、七五三の撮影で一番大切なのは、
良い写真を撮ることだけではない
と思っています。
七五三は、お子さまの成長を家族みんなで喜ぶ日です。
だから、
「写真を撮らなきゃ」
と、パパやママが撮影ばかりを気にしてしまうのは、
少しもったいない。
カメラマンに任せられるところは任せて、
お子さまと手をつないで、
一緒に歩いて、
話をして、
笑って。
その時間を家族で楽しんでほしい。
その中にある瞬間を、私が写真に残します。
10年後に「この日に撮っておいてよかった」と思える写真を
七五三のときのお子さまは、今しかいません。
着物姿も。
小さな手も。
少し緊張した顔も。
家族に甘える姿も。
兄弟でふざける姿も。
全部、今だけです。
だから私は、
「きれいな七五三写真」だけではなく、
「この家族の七五三だった」と思える写真
を残したいと思っています。
10年後。
20年後。
アルバムやスマホの写真を見返したとき、
「このとき、こんなに小さかったね」
と家族で話せる。
そんな写真になれば嬉しいです。
岐阜・大垣で七五三の出張撮影をお考えなら
「出張撮影をお願いするか、まだ迷っている」
という段階でも大丈夫です。
神社が決まっていなくても構いません。
撮影時間が分からなくても大丈夫です。
どのプランが合うか分からなくても問題ありません。
例えば、
「大垣八幡神社で七五三を考えています」
「3歳なので30分くらいでも大丈夫ですか?」
「祖父母も一緒に撮りたいです」
「家族写真をたくさん残したいです」
「着付けやヘアセットも相談したいです」
そんなところからで大丈夫です。
ご家族の希望を伺いながら、
- 神社選び
- 撮影時間
- 撮影内容
- プラン
- 衣装
- 着付け
- ヘアメイク
など、一緒に考えていきます。
まとめ|七五三の出張撮影は「必要か」ではなく「何を残したいか」
七五三の写真は、写真館でも、出張撮影でも、自分たちで撮る方法でも残せます。
だから、
「出張撮影が絶対に必要」ではありません。
ただ、
「七五三という一日そのものを残したい」
のであれば、出張撮影には大きな価値があります。
子どもの記念写真。
家族写真。
兄弟写真。
祖父母との写真。
神社の景色。
歩いている姿。
笑っている姿。
ちょっと疲れた顔。
その全部が、その日の思い出です。
そして何より大切なのは、
「このカメラマンにお願いしてよかった」
と思える人を選ぶこと。
岐阜県・大垣市・西濃エリアで七五三の出張撮影をお考えでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
まだ予約するか決めていなくても大丈夫です。
「自分たちの場合、出張撮影を頼んだ方がいい?」
という相談だけでも構いません。
ご家族にとって、どんな七五三の写真を残すのが一番良いのか。
一緒に考えさせてください。
七五三は、一度きり。
写真に残るなら、
自然体が一番。



















