ホームページを作るとき、「どんな写真を撮ればいい?」と迷っていませんか?
ホームページを新しく作る。
あるいは、何年かぶりにリニューアルする。
そんなタイミングで、意外と悩むのが「写真」です。
「会社の外観は必要だよね」
「社長の写真もあった方がいいかな?」
「スタッフも撮った方がいい?」
「仕事をしているところも必要?」
「とりあえず今ある写真を使えばいいかな?」
実際、撮影をご相談いただく企業様の中にも、撮影する写真をまだ具体的に決めていないというケースがあります。
でも、これは決して珍しいことではありません。
普段から写真撮影を発注している企業ばかりではないからです。
そこで今回は、岐阜県を中心に企業・店舗の出張撮影を行っている立場から、
ホームページ用写真を撮影するときに考えておきたい5つのポイント
について紹介します。
①「会社の写真」だけではなく、「会社の中身」も撮影する
ホームページに会社の外観写真がある。
これはもちろん大切です。
「どんな会社なのか」を伝えるための基本的な写真だからです。
ただ、それだけでは会社の魅力までは伝わりにくいことがあります。

例えば、
- 会社・店舗の外観
- 店内・社内の様子
- 代表者
- スタッフ
- 実際の仕事風景
- 商品
- サービスを提供している様子
- お客様とのやり取り
- 作業風景
- 会社の雰囲気が分かるイメージ写真
など。
同じ「会社の写真」でも、役割がそれぞれ違います。
外観は「どこにある会社なのか」。
スタッフ写真は「どんな人が働いているのか」。
仕事風景は「どんな仕事をしているのか」。
商品写真は「何を提供しているのか」。
そしてイメージ写真は、
「この会社はどんな雰囲気なのか」
を伝えるための写真になります。
つまり、ホームページ用写真は「会社を撮る」のではなく、会社の情報を写真に分解して撮ると考えると分かりやすくなります。
②「どこで使う写真なのか」を撮影前に決める
ホームページ用の写真だからといって、すべて同じ構図で撮ればいいわけではありません。
例えば、
ホームページのメインビジュアル

横長で使用することが多いため、文字を入れるスペースを考えて撮影することがあります。
スタッフ紹介
人物の表情や人柄が伝わる写真が重要になります。
採用ページ
仕事をしている様子やスタッフ同士のコミュニケーションなど、職場の雰囲気が伝わる写真が役立ちます。
商品ページ
商品の形状や質感、細部が分かる写真が必要です。
縦長の写真や、投稿・リールなどに展開しやすい構図があると便利です。
このように、
「何を撮るか」だけではなく「どこで使うか」まで考えることが重要です。
nk_photo_wの企業撮影でも、単純に写真を撮るのではなく、
「どの媒体でどう使うか」を前提に構図を考えることを大切にしています。
ホームページだけでなく、SNSや広告、EC、採用などにも写真を使う予定があるなら、
最初からそれを伝えておくと撮影の幅を広げられます。
③「今必要な写真」だけではなく、これから使う写真も考える
ホームページのリニューアルをきっかけに撮影するのであれば、
「ホームページに載せる写真だけ撮ればいい」
と考えてしまいがちです。
でも、せっかくスタッフが集まり、仕事の手を止めて撮影するのであれば、
もう少し先まで考えておくのがおすすめです。
例えば、
- ホームページ
- LINE公式アカウント
- 求人ページ
- 求人媒体
- 会社案内
- 広告
- Googleビジネスプロフィール
- 新サービスの告知
など。
ホームページ用に撮った写真が、後からSNSや採用活動でも使えることがあります。
特にSNSは継続的に写真が必要になります。
そのため、
「ホームページ用写真を撮る」ではなく、「会社で使える写真素材をまとめて作る」
という考え方もできます。
実際に企業向け撮影では、商品・店舗・プロフィール・イベント・セミナーなど、
複数の用途を一度の撮影でまとめて撮影することも可能です。
④すべてをプロに頼む必要はない
ここは、企業様にぜひ知っておいてほしいポイントです。
会社で使う写真を全部プロカメラマンに依頼する必要はありません。
スマートフォンで十分な写真もあります。
スタッフが日常的に撮影できる写真もあります。
例えば、
「今日、新商品が入荷しました」
「スタッフで勉強会をしました」
「今日はこんな仕事をしています」
といった日常的なSNS投稿まで、毎回プロに依頼する必要はないと思います。
一方で、
- ホームページのメイン写真
- 代表者プロフィール
- 採用ページ
- 店舗のメインビジュアル
- 商品写真
- 広告用写真
- ブランドイメージを伝える写真
など、

会社の「顔」になる写真
は、プロに任せる価値があります。
このように、
普段の写真=自分たちで撮る
会社の顔になる写真=プロに撮ってもらう
と役割を分ける方法もあります。
「プロに頼むほどでもないかもしれない」と感じている企業様にも、この考え方はおすすめです。
⑤一番大切なのは「何を伝えたい会社なのか」
そして、個人的に一番大切だと思っているのがここです。
撮影前に、
「この写真を見た人に、何を感じてほしいですか?」
を考えてみてください。
例えば建設会社なら、
「技術力がある会社だと伝えたい」
かもしれません。
製造業なら、
「職人の技術や丁寧な仕事を見せたい」
かもしれません。
飲食店なら、
「お店の居心地の良さを伝えたい」
かもしれません。
個人事業主なら、
「どんな人が仕事をしているのか知ってほしい」
かもしれません。
同じ「人物写真」でも、
信頼感を出したいのか。
親しみやすさを出したいのか。
専門性を出したいのか。
若々しさを出したいのか。
それによって、撮影する場所や光、構図、表情も変わります。
だからこそ、私は撮影の前に
「何のために写真を使うのか」
をできるだけ確認するようにしています。
実際の撮影でも「目的」によって写真は変わります
これまでの撮影でも、用途によって撮り方は大きく変わります。
例えば、プロフィール・宣材写真。
ただ綺麗に撮影するだけではなく、
「この人に仕事をお願いしたい」
と思ってもらえるような印象を考える必要があります。
店舗撮影なら、
「このお店に行ってみたい」
と思ってもらえるように、空間の広がりや雰囲気を伝えることが大切です。
商品撮影なら、
商品の形や質感、特徴がきちんと伝わることが重要になります。
つまり、
写真が変われば、伝わり方も変わります。
だからこそ、企業撮影では「綺麗な写真を撮ること」だけを目的にするのではなく、
その写真を見た人に、何を伝えたいのか。
そこから撮影を考えることが大切だと考えています。

岐阜県の企業・店舗にも、もっと写真を活用してほしい
ホームページの写真というと、大企業や有名企業だけがしっかり用意しているイメージがあるかもしれません。
でも、実際には地域の企業や店舗こそ、
「誰が働いているのか」
「どんな場所なのか」
「どんな仕事をしているのか」
を見せることが大切だと思っています。
特に岐阜県には、地域に根付いた企業や個人事業主、飲食店、サロン、工務店、製造業など、魅力的な事業者がたくさんあります。
文章だけでは伝わりにくい部分も、写真なら伝えられることがあります。
そして、ホームページだけでなく、SNSや採用、広告などにも展開できます。
「何を撮ればいいのか分からない」からでも大丈夫です
企業撮影を検討している方の中には、
「撮影したい気持ちはあるけど、何を撮ればいいのか分からない」
という方もいると思います。
その場合は、最初から撮影内容を完璧に決めておく必要はありません。
例えば、
「ホームページをリニューアルするので写真が必要です」
「採用ページを作るのでスタッフを撮りたいです」
「Instagramを始めたいけど写真がありません」
「会社の写真が何年も前のままです」
このくらいの段階でも大丈夫です。
そこから、
どこで使うのか。
誰に見せるのか。
何を伝えたいのか。
今後どんな写真が必要になりそうか。
を整理して、撮影する内容を決めていくことができます。
まとめ|ホームページの写真は「会社の顔」になる
ホームページ用写真を撮影するときに考えたいポイントは、
- 会社の外観だけでなく、会社の中身も撮影する
- どこで使う写真なのかを考える
- 今だけでなく、今後の利用方法も考える
- プロに頼む写真と自分たちで撮る写真を分ける
- 「何を伝えたいのか」を決めてから撮影する
という5つです。
写真は、ただホームページの空いたスペースを埋めるための素材ではありません。
会社の雰囲気。
働いている人。
商品の魅力。
サービスへの想い。
仕事へのこだわり。
そうしたものを伝えるための、大切なコンテンツです。
だからこそ、
「とりあえず写真を撮る」ではなく、
「何を伝えるために撮るのか」から考える。
これだけでも、撮影の内容は大きく変わります。
岐阜県でホームページ用写真をお考えの企業・店舗様へ
nk_photo_wでは、岐阜県安八郡を拠点に、企業・店舗様への出張撮影を行っています。
商品、店舗、プロフィール、イベント、セミナーなど、用途に合わせて撮影内容をご提案しています。
企業向け基本プランは120分・編集済み全データ納品で33,000円〜。また、定期的に写真が必要な企業様向けのサブスク型プランも用意しています。
「まだ依頼するか決めていない」
「予算感が分からない」
「そもそも何を撮ればいいのか分からない」
そんな段階でも大丈夫です。
「うちの場合、どんな写真が必要?」という相談からでもお気軽にご相談ください。
FAQ
Q. ホームページ用写真は何枚くらい必要ですか?
会社の規模やホームページの構成によって変わります。
外観・内観・代表者・スタッフ・仕事風景・商品・サービスなど、
掲載するページを確認しながら必要な写真を整理するのがおすすめです。
Q. スマホで撮った写真があるのですが、それでも撮影を依頼できますか?
もちろん可能です。
すでに使える写真はそのまま活用し、
不足している写真や会社の顔になる写真だけをプロに依頼する方法もあります。
Q. ホームページだけでなくInstagramにも使えますか?
はい。
撮影前に利用媒体をお伝えいただければ、横位置・縦位置など、用途を考慮して撮影することができます。
Q. 撮影内容が決まっていなくても相談できますか?
可能です。
「ホームページを作るので写真が必要」という段階からでも、用途や目的を伺いながら撮影内容を一緒に整理します。



















